fragment

-下書き-

ざあざあ、ざあざあ、風が鳴いていた。 木々がさざめき合って、闇の中で音を鳴らす。 時折波打ち際のように 建物の隙間をシャリシャリと波が通り抜けていく音がする。 ここは夜の海辺だ。 風の強い1日だった。

不慣れな日常

不慣れな「日常」を過ごしている。 これは日常なのか?そんなもの最初から...850年ノートルダム大聖堂があったからといって、851年目もあるとは限らない.. 最近一日0.5~1本は観てる感じ。 2000年代のって何気にあまり見れていないことに気付いた。その頃学…

あるぼやき

考えて考えて考えすぎて、ぐるぐるして そんな風にしか生きれない人だっている。 ---- 映画は癒しだ。 年末に録画しておいた、「荒野の七人」と「大統領の料理人」を観た。 「大統領の料理人」 物語として面白かったわけでもないけど 与えられた仕事に信念と…

ひと夏の神話

神話とは一回限りの出来事の説明だという。 何か色々とこの映画について考察をしたけれど 言葉多く語ろうとすればするほど陳腐になるように思えて、 やめてみた。原作未読。 君の名前で僕を呼んで 飾らない感想を述べるなら こんな相手を見つけるために生き…